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心脳問題ml、最も印象に残った投稿賞

qualia ml Most Impressive Submission Award

第2回 [qualia:1001] - [qualia:2000]

(Sat, 11 Sep 1999 16:26:14 - Sat, 26 Feb 2000 16:44:06)

菊池広幸 唯心論で行こう! の一連の投稿

From: "Kikuchi" <kikuti@info-niigata.or.jp>

To: "ML" <qualia@freeml.com>

Subject: [qualia:1664] 唯心論で行こう!その3(感動巨編堂々完結!)

Date: Thu, 30 Dec 1999 12:12:40 +0900

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BEST WISHES FOR THE YEAR 2000 FROM QUALIA ML

菊池@う〜ん、分かんないかなぁ…、この感じっ( ̄^ ̄)!です。

 

茂木さん

>ところで、唯心論っていったい何なのか、今一つ分からないのですが。

 

相当、辟易のご様子…ふふ(クイッ)。「やかましわい!」(by茂木さん以下同)

 

・読者の方への注意事項(ピンポーン)

「へっへっへぇ。また、笑い飛ばしてやるぜ!」という方は

ご遠慮下さいm(__)m。                        (花瓶)

 

それでは、怒涛の完結編いってみよう!

 

【その3「まひと丸・竹内万斎登場」の巻】

 

(前回で何かを掴んだ菊池左衛門は、必死に書にしたため始めた)

 

まひと丸

「(天井から覗いてる)ぬぬっ! そ、そうか。そういうことが…。

 これはマズイ。茂木代官様に、至急お伝えしなくては…。

 (シュパッと消える)」

 

茂木代官

「(名馬・爺丁或[じぃていあーる、鞍にペンローズタイルの模様]で

 ぽっか、ぽっかと散歩中。そこにシュパッとまひと丸登場)

 んっ! まひと丸か…。なんぞあったのか?」

 

まひと丸

「はっ、それが例の菊池左衛門の唯心論の件ですが、奴は

 どうやら、こんな…(ごにょごにょと耳移し)ということで、うまく

 いってるようですぞ!」

 

茂木代官

「ふっ…。そんなことは初めから百も承知よ。」

 

まひと丸

「えっ( ̄□ ̄;)!! そ、それではなぜそんな余裕ぶっこき!

 なのでござるか?」

 

茂木代官

「確かに余も少々、焦った…。 が、しかし、明らかに『欠陥』

 があるのじゃ。それに気づかぬ余ではないわ。抜かりは無い!」

 

まひと丸

「さ、さすがは茂木代官様。それで、その『欠陥』とは…?」

 

茂木代官

「んっ? 秘密ぅ〜。わっはっは!(@^□^@)」

 

まひと丸

「あ、あらまっ(>_<)(ドテッとコケる)」

 

(菊池左衛門の家の前に謎の男が出現)

 

竹内万斎

「(ガラッと戸を開ける)御免。菊池左衛門殿はおるかの。」

 

おミツ

「はぁ…、お前さ〜ん、お客さんだよ。どうぞ、上がってくださいな。」

 

竹内万斎

「では、お邪魔いたす。んっ? この子が、けん坊かの?」

 

けん坊

「オギャ、オギャ!たけうち、オギャ!」

 

菊池左衛門

「…誰だい。こんな夜更けに…。明日は茂木代官様と対決せにゃ

 ならんのにぃ。(・_・)......ん? あ、貴方はもしかして!」

 

竹内万斎

「ふふ…。相当、名が知れ渡ってるようじゃな。」

 

菊池左衛門

「『アメリカ野郎』、『女たらし』、『宇宙人』って言われてる…。」

 

竹内万斎

「ち、ちがうじゃろ!(`ヘ´)(口角泡飛ばし)

 『唯心論の達人』じゃ!」

 

菊池左衛門

「へ、へぇ…。それで、あっしに何の御用で?」

 

竹内万斎

「うむ。お主は唯心論モデルで茂木代官とやり合うと聞いたの

 じゃが、どれ…、これか…、ふむふむ…、やはりな。

 これでは勝てぬぞ。奴はこのモデルの弱点を知っておる。」

 

菊池左衛門

「えっ…! それはどのような…。それにどうやってクリアすれば

 よろしいんで?」

 

竹内万斎

「うむ…。それを伝授してやろうと思ってな。茂木代官とは寺小屋

 以来のライバルじゃが、お前に決着を譲ろうと思っての。

 これに『唯心論モデル・完全版』が載っておる(ゴソッと巻物を出す)。」

 

菊池左衛門

「こ、これは…んっ?…『稲妻がゴチック様式の教会の…』

 なんのこっちゃ?」

 

竹内万斎

「あっ!(;゜O゜) ま、間違えてしもうた。 それは『ディオニシオスの耳』

 じゃった。好評発売中じゃがの…(ボソッ)。」

 

菊池左衛門

「はぁ(・・? 」

 

竹内万斎

「い、いや別に何でもないのじゃ…。こっちじゃったの。ほれ。」

 

菊池左衛門

「おぉ! こ、これは!!w(゜o゜)w 」

 

 

…ちゅうことで、一応、解決したことになってるんですが、

やっぱ、このセンじゃダメなんですよねぇ…(クイッ┌(@_@)とメガネを直す)。

以下、なるべく、このモデルの都合のいいことを書きます(^^;。

 

その1で言いたかったこと。

「完全にそれぞれ平等な要素の心の集合の世界」で、個々が(自由に)

クオリアで作用しながら、その心の時間が発展するような感じですね。

もっと詳しく書いてもしょうがないっていうか、そうするとボロが

出るっていうか(^_^;)。んで、そういう世界は普通に考えると、

それぞれの心はどう世界を経験するかっていうと、

「全ての心が、一つの客観(法則)など世界は支配してない」ていう風

にだと思うんですよ。それで、難しい方は、

「全ての心が、一つの客観(法則)が世界を支配してる」ていう風に

世界認識することだと思うのです。

 

その2で言いたかったこと。

後者の難しい方に世界をセッティングするためには、個々の心の認識、

プラス(元々自由な)振る舞いが、一つの客観(法則)に依って決まって

いるように、心に経験させるのが必要条件になるわけです。

んで、どうやればそう認識させれるのかという、いわば「(セッティング

する立場の)神様の持つ問題」が「(心が思う)自分は何なのか?」問題

であるというふうに言いたかったのですが…。

いまいち分かりづらかったですね。反省のポーズ\(__ )。

んで、その時に例えば、一つの客観(法則)が物質世界とするならば、

心が物質(脳)に宿るように見せて、心が「自分は何なのか?」

て思った時に「あぁ、なんだ…。おれっちの認識は脳という物質の

振る舞い(情報処理)の結果に過ぎなくて、振る舞いさえも自然法則で

決まってるんだな…。自由意思(そもそもあるのだが!)は幻想か。」

って、なるようにしないといけないわけです。そうすることで、

神様の「(心が思う)自分は何なのか?」問題は解決するわけです。

これが、最初に用意された唯心論的世界に「(ソフト面で)ある条件」

を課すと、「脳に心が宿る理由(必要性)」を自然に導けるっていう

根拠なんスけど…(へへっと恐縮する)。その3で言いたかったこと。

上記のようにやって、大部分の心がそう思っても、それ以外の残りが

思わねぇじゃんってことです。それが、その3の物語中の「欠陥」です。

 

さぁ、さぁ、コウフンして来ましたねぇ!(クイクイクイ…┌(@_@))

さぁーて、その2で「相対論の問題」と同じ図式があるって

書きましたが、ここでは世界の対応表で見てみよう!(^o^)/

 

            物質世界           唯心論的世界

 

構成要素       物質          心(魂でも可、なんでもいい)

 

簡単な世界観   絶対時空        一つの客観無し

 

難しい世界観   相対時空        一つの客観有り(絶対的)

 

異常状態      光速度一定       心があんじゃん

 

そのために

とりあえず     因果性の規定      ←とたぶん同じ(自由意思を使う)

必要な仕掛け  

 

理論の一般化   加速度運動        物質で決まるように見える心

の問題       をどうするか        以外の残りをどうするか

           

 

 

「相対論の問題」の方は、最初に物質世界ありきで、「どうやって相対化するか」

っていう問題で、因果性の規定ありぃーの、等価原理ありぃーの、だと

捉えてます。んで、こんな感じで対応するんじゃないかと。それに、強引さが

ほしいんですよね…(いきなり、くわっ!!(O_O))

 

もっと、強引を!w(゜ロ゜)w

 

えぇ〜(クイッ┌(@_@))説明いたしますと、これはゲーテのやつをもじって…

「分かってるよ!」。それに、ぷらいべーとでも強引だったりするっ、ふっ…。

「バカじゃないの…。」 それに、トリッキーなんがいい。

 

異常状態「心があんじゃん」は要するに、第一人称的にはいくらバレても

「だって、それは主観じゃん。心があるとは言えないね。」ってことで、別に

いいわけで、いわばメタな視点に立てるのは神様にとって

「余裕ぶっこき!(>_<)」なわけです。それに、運動系を認識出来ないっての

は、物質の振る舞いが変わるのがバレるからそうしないとマズいって

ことだと。そして、自分の脳含めて、他人の脳はどうなのってのが問題に

なるわけっす。そこまではなんかいいような。ふ〜む。

 

ここで、いきなり質問た〜いむっ! 質問箱から、ごそごそ…、どれどれぇ。

 

Q:「キクチザウルスは、脳がなくても、あるいは一般的に物質的なシステムが

  なくても、心は存在し得ると思っているの?」  (脳科学者 36、7歳)

 

A:「こんなんなので、思ってます(笑)。前に書いたように「唯心論的世界が原理的

  に有り得ない」ってんでしたら、ハイ、それま〜でぇよぉ!ですが(^−^)。」

 

Q:「ぼかぁ唯心論じゃだめだと思うんですよ,これがまた.」(哲学者 20歳)

 

A:「だめだ言われても(笑)。で、でも、でもですよぉ。現在、問題になっている

  「ゾンビ」、「他者の心はあるか」、「コニュミケーションの仕方」は、我々が

  何をするにしても、物質世界を通さないと分からない、分かりづらいとか

  そういう不利があるからではないでしょうか。んで、なにが言いたいのか

  と言うと、「何故、一つの客観に物質世界を神様は選ぶのか」は、そういう

  不利目当てではないかと。つまり、我々が、本当は客観など無い世界

  (心があって、バンバン自由意思を出してる)だと暴こうとするのに不利

  な事柄、物質世界のそういう特性が、世界の絶対化を目論む神様に

  とっては「おいしいネタ( ̄¬ ̄)」に取って代わるわけッス。

  神様「そうだよねぇ〜。ワカんないよねぇ〜。ふーっ(-.-)y-.。o○。」

  ってこと。「不利なのが有利」ってなるってのはムカつきますが(笑)、

  面白いんでは・・・かもしんないってだけです(笑)。

 

Q:「でもぉ、法則で決まってるんですよ。自由意思は無いんですよ。」 

   in OFF会              (NECの研究員 年齢不明)

 

A:「それはさすがに知ってますよ。ただ、このモデルの場合、事情がちょい

  違いますね。もともと、有るんですから。んで、どうやって、無いように

  見せるか。そういう風に「もともと、有る世界」をギュッ(>_<) と押し込むと

  「あるのに関わらず、無いようにしか見えない世界」ってのが出現するの

  ではと。でも、自信ないッスけど。とにかく、我々に『出来ないこと』を

  利用してるんではないかと。セコさ(97%は伊達じゃねぇぜ)が大事。

  確かに自由意思がマズいんですが、そもそも自由なんで、逆にどうと

  でも取れるわけで、それが前に書いた光速度一定の役割とダブるん

  ですよね。あと、何が破壊されてもOKよ〜んなのかですね。」

 

以上、都合のいいこと書いたんですが、やっぱ、このセンじゃだめなんです

よねぇ、すぐ詰まるんです(クイッ┌(@_@))。

ちょっと一服、ふぅ(>。<)y-゜゜゜。

 

「ダセェ…。」 えっ!?(ポロッ) 「結局、ダメじゃん。」  い、いや、その

(↑任意の誰か以下同)

 

「大体、分かってから書けよなぁ。」  うっ…  「所詮、クオリアMLの

 

『ピエロ』に過ぎないのさ。ふっ。」  どきぃ!  「そいつはいいや!」

 

 「ひゃははは!」 「ハァーハッハ!」 「おほほほ!(^。^)]

 

い、いやぁ〜!、やめてぇ〜、あたいをそんな蔑んだ目で見ないでぇ〜!(/。\)

でも、やっぱ、このセンは諦めるしか…。

 

(ところ変わって、夕日の浜辺)

 

茂子「菊美のバカッ!(O=(`_` )ぐーでパンチ!)」

 

菊美「オゴッ! ドテッ(x_x)」

 

茂子「菊美はそんな弱虫ちゃんだったの!クオリア魂はどこ行ったの!」

 

菊美「はっ!!( ̄□ ̄;) そうだったわ…。ふっ、バカね、あたしって…。

    自分を見失ってたわ。二度と弱音を吐かないって誓うわ!」

 

茂子「そうよ。あの夕日に誓うのよっ!(目がキラキラ〜ン)」

 

菊美「うん。分かったわっ! 茂子ぉ!(目がキラキラ〜ン)」

 

真代「…なに青春してんのかしら、あの二人…。別にいいわ。

    早く塩奈に会いに行こうっと。ちゃりり〜ん。」

 

…でも、しばらく何年かROM化して、茂木さんのセンをじーっ( −_−)と

見守ろうかと。

 

(茂木さんの研究室)

 

「(茂木さんのタイプ)カタカタカタ……」  じーっ( −_−)

茂木さん「う、う〜む…、カタカタカタ…。」   じーっ( −_−)

      「そ、そない見られても…、カタカタ…。」  じーっ( −_−)・・・

 

(しつこいですが、もうちょい(^_^;))

 

もし、このシリーズを読んだ読者のうち何人かでも、私が存在すると確信して

いるセンが実際に存在するという感触を得てくだされば、私の目的は

達せられる。「何カッコつけてんだぁ(^○^)」by茂木さん以下同

う、う〜ん…。エー、心脳問題について、私は、もちろん、最終的な答えを

与えることはできない。「そりゃ、挫折してっからなぁ(⌒ー⌒) 」

ピクッ…。げ、現時点で私にできるのは、単に、こんなセンが存在することを広告

するだけだ。そして、私は、このセンを認識した読者にとって、その認識が、

私に及ぼしたのと同じ効果を及ぼすことを望んでいる。「いねぇって。(^−^)」

ヒクヒク…。す、すなわち、それは、知的なニヒリズム…「意味ワカんのか!オイ

!」あ、あのちょっと待ってください。コラァ〜、さっきからうるせぇぞぉおお!

「ぶわっはっは!(^ー^)」 ドタバタドタバタドタバタドタバタ・・…...、ぼこっ

…ふぅ、ったく、今、キメてんだから邪魔すんないっ!ヘン <(`^´)>、ペッ!

ということで、キクチザウルスは何年かROM(繭)化します。

いままでも、たまにしか出してませんが(^-^;。

 

木によじよじ…。

し、しゅわわわっ(と糸を吐く) ぐるぐるぐる…。

こーぱー、こーぱー(ダースベーダーか!)。どくん、どくん…。  んっ!?

「うりうり…つんつん。ヘヘッ、破っちゃおうかなぁ…。(°σ °)ホジホジ。」

あぁ〜!!w(゜□ ゜)w ヤメテェ〜! へ、変態中はヤバいってぇええ!!

「ドロッときちゃうのかなぁ〜。さっきのお返しだぁ…。ほれほれぇ。」

ああああぁ〜〜!!

 

ということで、クオリアMLの皆さん、無事(^_^;)に変態が完成したら、

またお会いしましょう(^_^)/~。キクチファンの皆さん、復活の時を待てぃい!

 

なんか、くれぇ終り方っスけど、割とサッパリした顔しておりんす(^-^)。

私の闘いは始まったばかりなのである…。「マネすんなっつーの(`ヘ´)。」

でぅあ「マネすんな(`ヘ´)。♪うどんぐらいしか食べる気がしな〜いぃ。」

(非営利・・・、>どっかの音楽会社)

「ハイ、消えたぁ〜!」って言わないください(^_^;)。

皆さん、よいお年を。

 

どくん、どくん、…び、びくん!…どくん、どくん….....

 

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Subject: [qualia:1953] 哲学総合ML、噂、おまけ、広告

Date: Sun, 20 Feb 2000 14:01:31 +0900

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菊池@呼ばれてないのにババンバーン!です。

 

最近、「哲学総合ML」ってのがfreemlに出来ました。

私、まひとさん、阿部さんが参加してます。

私は、お二人の爆裂くらっちゃいました(笑)。

んで、私が宣伝要員やってます(笑)。

あっ、でも、10代ー20代限定なんですよね。

茂木さんはムリか…ふっ。

 

「次、会ったら…、な、泣かす!!(`へ´)」by茂木さん

 

噂ってのは、竹内さんがクオリアMLに参加されるらしい

ってことです。私がちょこっと誘いましたが…。

まだ、プッシュが足りないようなので、こ、こうなったら!!

 

菊池少佐「交渉人として、行って参ります(ビシッと敬礼)。」

 

茂木大佐「健闘を祈る! 菊池少佐(ビシッと敬礼)。」

 

(ジュラルミンケースを持って、ヘリポートへ向かう。)

ヒュンヒュンヒュンヒュン・・・(ヘリの音)

 

菊池少佐「(ガラッとドアを開ける)

       塩谷大佐、鎌倉の竹内家上空まで

       お願いします。」

 

塩谷大佐「了解!d(⌒o⌒)(グッとサムアップ) テイク・オフ!!」

 

ヒュンヒュンヒュンヒュヒュヒュヒュヒュ・・・・ババババババ・・・・

 

(竹内さん家)

竹内さん「(カタカタ…とタイプ) バババババ・・・

      んっ!? な、なんだ! この音は!」

 

さなみさん「(ガラッと窓を開ける) ヘ、ヘリコプターよっ!!

       近づいてくるわよ! しかも誰か縄梯子で

       降りてくるわよっ( ̄□ ̄;)! だ、誰なの!!

 

菊池少佐「…もうちょっと寄せてくださ〜い。

       んっ!? あっ! こんにちは〜。」

 

 

成功したら、頭ナデナデしてやってください。

「おー、よしよし。よくやったぞぉ。」

 

・おまけ

 

・・・ガヤガヤガヤガヤ

 

んっ!? ここは恵比寿ガーデンプレスか?…。

あっ、茂木さんと塩谷さんが、相変わらず『チョップゴッコ』

に興じている。

 

茂木さん「チョーップ! アハハハ…。」

 

塩谷さん「チョーップ! グフフフ…。」

 

いいなぁ…。楽しそうだなぁ…。

オラも仲間に入りたいズラ…。

でも、まだ、そんな仲じゃないズラ…とほほ(;´д`)。

でも、何事も挑戦ズラ…。

ちょっとやってみるズラ…。

ち、ちょーっぷっ…、ぷるぷる……  ぷにゅっ

 

塩谷さん「ナンダオラーッ!!(▼へ▼メ)

      こちとら血圧、高ぇーんだァァ!!!」

 

ヒ、ヒェー!!!w(゜ロ゜)w

 

 

ガバッ!! ふぅ…、ゆ、夢か…。ゼェゼェ…。

あ、モギTシャツが汗でぐっしょり…。

うっ、思わず、○辱願望が…、ムラムラムラ…。

(モギポスター「あったんかい!」by茂木さん(以下同)

が貼ってある部屋を出て、風呂場に向かう。

脱衣所で浴衣をファサっと脱ぐ。ちゃぽん…。)

あら、イイお湯…。(ちゃぷちゃぷ)

 

(風呂から上がって、モギブリーフを履く。グッ)

「そんなのあるんかい!」

 

(そして、モギブラジャーを着ける。うんしょっと。カチャ)

「そんなんもあったんかい! しかも、なんでお前が着けるねーん!」

 

 

・広告

 

第2回 qualia ml MIS賞間近!

「唯心論でいこう!」シリーズ完結から早や2ヶ月…。

休息期間を経て、キクチザウルスが、今、その沈黙を破る!

(唯心論だけに)魂を描き切る怒涛の投稿!

 

「唯心論でいこう! 特別編 ファントム・ブレイクスルー」

 

刊行予定!

 

             乞うご期待!!!

 

 

「あんなんで狙ってたんかい…。」