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 クオリア・ミステリー掲示板 過去log13

くおりあまにふぇすと 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 8月30日(水)09時26分20秒

 

のトップページに新しいGIFアニメーションを付けました。

qualia 先駆者ということで、登場するのは

Wittgenstein, 小津安二郎、小林秀雄、夏目漱石、Richard Wagner, Albert Einsteinです。

 

http://www.qualia-manifesto.com/index.j.html

 

 

「Ouch!!」 投稿者:ジャック天野  投稿日: 8月29日(火)15時48分54秒

 

ここです↓

 

http://uplus.net/freebbs/mkres2.cgi?gaikotsu

 

 

ザレ文専用掲示板「Ouch!!」開設 投稿者:ジャック天野  投稿日: 8月29日(火)15時47分01秒

 

>チャット系は掲示板に誘導するとか。

 

ということで専用掲示板をつくりました。

ご利用ください。

 

http://uplus.net/freebbs/mkres2.cgi

 

 

NOHARAのおねーさまへ「愛?」をこめて(2) 投稿者:ジャック天野  投稿日: 8月29日(火)14時55分21秒

 

> 「心は、、」は治部真理さんが、関係してたやつ?なら2年くらい前に読んだが。

 

そりゃ治部、保江の本でしょう。立ち読みしたけどまだ買うに至らず(笑)

 

>ちがう。自由意志の問題で量子論を出したがるのは、全然ちがう。

>意思が物理的世界に作用して欲しいという考えが根本にあるからです。

 

要するに、自分の意志は「物理学世界」とは独立だと思いたいわけだ。

 

>しかして何故そのように考えたがるのか、

 

しかして何故そのように考えたがるのかな(笑)

 

>とりあえず、この点から把握が違うので先の見込みが合っていようがないのでは?

 

そうです。合わせようなんてキモチは毛頭ありませんな(笑)

 

> 前述の「自由意志」と量子論への期待、を考えれば「プラトン的世界」が

> あながちロジャペンだけのものではないと思いませんか?

 

ペンちゃんと知り合いかね?(笑)

 

ペンちゃんはそれを聞いたら「Boo!」というだろうね。

彼のプラトン的世界が、「意志の世界」ではないことは

覚えておいていただきたい。

 

> 私が読んだ限りでは、プラトン的世界に関連して、

>「意味を立ち上げる」ことができないことが問題なのではないですか?

 

なるほど思わず意味が萎えてしまいそうだ(^^;)←これこれ

 

>で、ここで突っ込み。そういうことは「神」を信じているわけ?

>と、いうか神的なものだけど。

 

ええ、僕は謙虚ですから(爆)

いつでも自分の力を超えた存在を信じています。

そーゆー、おねーさんは、自分が天下無敵だと信じてるでしょ。(笑)

 

 

NOHARAのおねーさまへ「愛?」をこめて 投稿者:ジャック天野  投稿日: 8月29日(火)14時50分03秒

 

うーむ、ホントはボクのほうが年上の筈なんだが(・・?)

 

>いつも思うのですが、こうして天野さんが質問をなさるのにはどんな意図があるのか?

 

あててみな(笑)

 

>1)蒙昧な神秘主義は許せないから。

 

そうね、「効果的」でなくてはいけませんな(笑)

 

>2)ご自分の高説を書きたいから

 

ボクの説が高説だって?

 

こう書くと

「なんだ、ジャック天野って見かけによらず謙虚じゃん」

とみな思うのだが、そこがシロウトの赤坂見附(笑)

 

実は自分を「大したことない」といってみせることで

それが分からない他人を谷底に突き落としてるのだよ

(極悪)

 

>3)噛みつきたいから。

 

一日一回噛み付かないと歯が伸びちゃうんです(笑)

 

>さてどれなのでしょう?それによってお答えの方針を決めます。

 

そうですね。

3)と答えると退散するに決まってるな。

2)なら「ば〜か」と書くんでしょう?

じゃ、1)だな。(笑)

 

 

無事帰還 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月29日(火)01時00分50秒

 

やった。帰った。(バタン! グー、、 ZZZZ)

今日の夢はすごぞうだ。

 

 

なんか、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 8月28日(月)12時27分06秒

 

[qualia:3381]のJack Amano氏はちょっと菊池ザウルス入っていて

面白かった。

そうそう、掲示板とmlの連動を少し考えないといけませんな。

チャット系は掲示板に誘導するとか。

以前やっていた掲示板selectのmlへの流しなどを復活させようかな。

それぞれのメディアの特性を生かした展開を考えないと。

 

 

でもアマノジャクだから 投稿者:feline  投稿日: 8月28日(月)00時34分26秒

 

Turing Testにパスしないかも(笑)

 

日はビールはお休み 投稿者:かとう  投稿日: 8月27日(日)23時20分21秒

 

Amano氏は、実は羽尻氏が開発したAIだった!

ならば最高なのにと思ったのは私だけでしょうか(^_^;)

 

 

漱石とは、素敵ですね 投稿者:ときわ  投稿日: 8月27日(日)22時12分56秒

 

ビールとワインの後に漱石とは、素敵ですね。

アルコールには、食物の味を際立たせたり、

幸福感を増強するような働きがあるみたいですね。

 

 

残暑厳しき折、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 8月27日(日)20時46分14秒

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ここのところのmlではJack Amano氏が圧倒的な

存在感ですね。

なかなかAmano氏の重層的なキャラクターの底迄

は見えないけど、一番底には愛があるような。

いえ、ビールとワインを飲んだだけです。後、漱石の「坑夫」を読んで

久しぶりに文学的幸福感に浸っているかな。

 

 

甘い!! 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月21日(月)20時30分20秒

 

そのくらいのしょいしょいでは動かされんぞ。

 

しかもはっきり書いたな。汚点その2。

わたしは誰かさんが「もっとうえに見える」と言ったのを

覚えておるぞ。

うーん墓穴だったな、、、、。

コスプレ執行猶予付だったがこれでおしまいだ。

 

 

心の現代哲学 投稿者:きくち  投稿日: 8月21日(月)18時18分26秒

 

は自然化といいつつ、単なる常識化だと私は思います。

サールも一見納得してしまいそうですが、なんてことないです。

 

「くおりあ庵」は止めたんですか? さては本気モードですなっ!

 

私は30ぐらいに見えるらしいので、ある意味タメですね(^o^)。>NOHARAさん

 

 

脳と心が別物 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 8月21日(月)09時30分34秒

 

ということでしたら、エックルズの本がいいかと思います。

彼は二元論者で、心が脳をコントロールしていると書いています。

ノーベル賞学者ですが。

 

図書館で調べてみてください。

 

 

ありがとうございます 投稿者:七瀬めぐみ  投稿日: 8月21日(月)07時19分33秒

 

>茂木様

どうもありがとうございます!

早速図書館や本屋に行って探してみたいと思います。

 

えと、反対意見・・・というのは、反対じゃないのかもしれませんが、

”脳と心は全くの別物”とされているもの・・・・と

勝手に思っていたのですが・・・・。

レポートのテーマが(簡潔に書くと)”脳=心と脳=not心”だったので・・・。

 

新参者の私にご丁寧なレスを付けて下さってありがとうございました!

 

 

Ruiさんへ 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月20日(日)01時55分20秒

 

こんばんは。

Ruiさん、お母様だったんですね〜

いやコスプレとかいうものだから、、、。(まだ言うか)

 

最近はいろいろな友人たちにお祝いを持って赤ちゃんをみにいくことが多いですが、

「子供を産むことでまた自分が生まれ変わってこどもとともに育つんだ」と

言っていた友人には頭がさがります。いやみんなおかあさんには頭がさがります、はい。

何にも言えません。えらいです。

 

そうですね、わたしも林檎のことは詳しくないのですが、そいういう名前のファイルは

見たことないです、、、。んんん。

 

 

七瀬さん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 8月20日(日)00時52分58秒

 

ようこそ。

心脳問題の哲学についての現代的入門としては、

信原幸弘 「心の現代哲学」勁草書房

がいいかと思います。

「反対の説」といいますと、何に反対の説かによって

変わってきますが、私と反対の説(ないしは一致しない説)

ということでしたら、

養老孟司編 「脳と生命と心」 哲学書房 2000年

の中の澤口俊之と私の「喧嘩」が面白いかもしれません。

心脳問題については、英語のresourceがネット上に

いっぱいあるので、そちらもaltavistaとかで調べてみたらいかがでしょう?

 

http://www.altavista.com

 

 

はじめまして 投稿者:七瀬めぐみ  投稿日: 8月19日(土)07時57分07秒

 

はじめてカキコさせていただきます。

レポートのために心脳問題について色々と調べていて、

こちらにたどり着きました。

 

最初、すごく難しいなあと思っていたのですが、

色々な論文などを読んでいくうちにとても興味が湧き、

今では楽しく?調べています。

 

それで、よろしければお薦めの本など教えていただきたいのです。

反対の説を持っておられる方の本とか・・・・。

 

自分でも調べているのですが、初心者(汗)向けのモノなど、

教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

 

 

亀コース 投稿者:箱田  投稿日: 8月19日(土)07時07分28秒

 

もうすぐ介護保険料を納めるようになる私は今でも概念を受け入れにくい子供時代を生きているみたいです。

学校でも感じていたんですよ、私はちょっと時間をかけて成長しているなあ、と。中学の前に1年、高校の前に2年、大学の前に3年くらい留年したら

丁度良かったんじゃないかなあ、と。

ほんの1年違うだけですんなり受け入れられるというの、ありました。

飛び級の逆のコースを作ると助かる人が結構いるだろなーと思う。

 

 

子供は概念を記憶しにくいですね。 投稿者:箱田  投稿日: 8月19日(土)07時00分38秒

 

私は、子供が概念を容易に受け入れないのって容易に記憶するよりは有望なんじゃないかって思うんですよ。子供はそういう発育段階じゃなくて、ただ

ひたすら現実を観察する時期ではないかと。そして育つにつれて自分でものごとを分類して概念を作るのです。

もし観察がじゅうぶんにできないうちに概念を使わせたら、概念のフィルターを通してものを見てしまって、観察しない癖がついてしまいそう。文化と

いうものも一種の概念のフィルターになりそうで、ある程度は仕方ないことですが。

 

どうしても概念を教える必要があるとしたら、実感できるものを組み合わせたい。

>    物があるとなんとなく分かるようになりました。

これが大事。賢いということは「記憶していること」でなく、「性質やかかわりを把握できること」だと思うのです。

 

…というのは私が自分を振り返ってそう感じたことなので、一般的にあるいは現実にそうだとは断言できませんけど。

 

子供の言葉 投稿者:箱田  投稿日: 8月19日(土)06時58分48秒

 

Ruiさんがどういう意図で話されているか理解しておられるから、何だか嬉しくなります。自分の言いたいことがわかってもらえている、みたいな気

分。

 

子供の言葉というと、朝日新聞金曜日の子供の名言を集めた「あのね」欄が大好きです。仕事中銀行に行くので待ち時間に読みますが、笑いをこらえ

るのが大変です。

 

面白かったのは、私の姪が字を描けるようになった頃。絵の横に描いたものの名前が添えられていました。となりの「ととど」、百獣の王「だいお

ん」。

自分にできる発音の通りに記憶するものらしい。

 

 

どうでもいいですが。 投稿者:Rui  投稿日: 8月18日(金)06時05分09秒

 

子供の言葉って面白いですよね。

僕猫舌だから熱いお風呂は苦手なんだ。とか。(笑)妙なことをいいます。

娘は知的障害児なので、こっちのほうが弟とりもっと面白いことを口走ります。

夏、暑いので、うちわで煽いであげたら「あったかい」と、、、。

きっとこの子は冬に言葉を覚えはじめたんでしょうね。

温度が気持ちいいのを全て「あったかい」と認識してるらしい。

「涼しいっていうのよ」と教えました。

言葉って大変ですよね。

あと、計算とか教えるのが大変です。なんだろう、、。概念とかってやつですか??

かけ算はリズムなので、口で言うぶんにはさっさと覚えました。意味はどうだか。

足し算はもうさっぱり。やっと最近ひとつとみっつでよんとか。

物があるとなんとなく分かるようになりました。

はやく天才サルよりは賢くなって頂きたいものです、、。ああいうトレーナーに育ててもらえば、私の娘も賢くなるのだろうか??

 

 

え、、、。 投稿者:Rui  投稿日: 8月18日(金)05時57分25秒

 

ここでもコスプレするのですか、、。ああ。なんか凄いことになったなぁ。(苦笑)

皆様の心の扉をあけてしまったのだろうか(笑)

どなたかMacに詳しいかたいらっしゃらないでしょうか?

いま、ファイルが開かなくて困っています。

.datで終わるファイルなのですが、トランステートを選ぶとき、絵だからとワコムタブレットを選択したらファイルが開きません。と返答がありま

した。

じゃぁ、それなら今度は別の、、、。と思っても、もう変更できなくて、何回も、ワコムタブレットのがでてきてあいかわらずファイルが開きませ

んとなります。

こんな場合どうしたらいいのでしょうか?教えてくださいませ。

 

 

天野氏へ2 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月18日(金)00時26分17秒

 

>その考えは例の「物質的世界・精神的世界・プラトン的世界」の

>  三角形に影響されたのかな?

 

たしかに。

 

>   なぜ物質的世界と精神的世界のループにしないんだろう?

>  物質的世界の中の「現象」としての精神的世界の中で、

>   物質的世界のモデルが構築されると単純に考えるべきでは

>   ないのだろうか?

 

 ちと問題点がちがうが、それを把握している天野さんの視点はどこにあるんです?

 

>   私に言わせれば何が無限か!といいたい。

>   実際のところ、数学の教科書は有限の文字数、

>   有限のページ数しかない(笑)。

 

あれは無限であることをいっているのではなく、他の2世界と違う世界があることを

いっているんでしょ、だったら故意に論旨を曲げてますぜ。

有限かどうかは問題でないでしょう。

 

 >  超越なんて気軽にいうが、その実、川で石づたいに

 > 飛んでいくことといささかの違いもありはしないので

 >  ある。それが大層なことだと思っているのは飛んでいる

 >  本人くらいのものだ。(笑)

 

「大層なことだ」と書いた覚えはありませぬが(^^;;)

しかし、それがなければ川づたいに飛ぶこともできませんで。

その概念があるか、必要かというだけです。多くの場合はなくても済まそう。

ただ、済まない場合があるのは何故?

あと、飛んでいる最中は通常「超越性」を認識できないだろうと思いますが。

 

 

天野さまへ 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月18日(金)00時09分53秒

 

こんばんは。のはらです。

 

あ、またつかまってしまった(VICTIM3号か?)

いつも思うのですが、こうして天野さんが質問をなさるのにはどんな意図があるのか?

1)蒙昧な神秘主義は許せないから。

2)ご自分の高説を書きたいから

3)噛みつきたいから。

さてどれなのでしょう?それによってお答えの方針を決めます。

 

うー、ここのとこ周りがオーバーヒートしている、、、。

7,8年ぶりかの躁状態か、自戒しなければ、、、。

 

申し訳ないですが、コドモがお姉さまを逆上させたのでな。ホントはそれ以外で

苛ついているのだが。とりあえずお返事。

 

>  ペンローズなら、「皇帝の新しい心」(みすず書房)とか

>   「心は量子で語れるか」(ブルーバックス)などを読まれたい。

 

 「心は、、」は治部真理さんが、関係してたやつ?なら2年くらい前に読んだが。

ペンローズは何故だか英語版があるが一生読めるか?

 

 

>  私が思うに、「量子論に「自由意志」の源泉を見出そうとする」人達は

> 「自分にワカラナイものは、他の誰にもわからない」と単純に思い

>  こんでいるのではないだろうか? 実際のところ、「自由意志」発生の

>  決定的プロセスが自分自身から見えなければよいだけなのだが、これは

>  「自分にわからなくても、他人からみるとバレバレ」という可能性を

>  示すので、自分の「壁」を守りたい人にとっては、真っ先に忌避したい

>  のだろう。(確かに自分の意志がもし自分より先に相手にわかるとしたら

> 実にキモチがわるい(笑))

 

ちがう。自由意志の問題で量子論を出したがるのは、全然ちがう。

意思が物理的世界に作用して欲しいという考えが根本にあるからです。

しかして何故そのように考えたがるのか、

とりあえず、この点から把握が違うので先の見込みが合っていようがないのでは?

 

> もっとも、ペンローズが「量子重力」をもちだすのはそんなチャチな

>  動機ではなく、むしろ「プラトン的世界の完全な把握」のための”最終

>  兵器”だと彼が考えているからだろう。

 

 前述の「自由意志」と量子論への期待、を考えれば「プラトン的世界」が

あながちロジャペンだけのものではないと思いませんか?

 

>  大いにアヤシイのであって、「天才」というものがいかに身勝手

>  で傲慢で神をも怖れぬイキモノかわかろう(笑))

 

 私が読んだ限りでは、プラトン的世界に関連して、「意味を立ち上げる」ことが

できないことが問題なのではないですか?

 

で、ここで突っ込み。そういうことは「神」を信じているわけ?

と、いうか神的なものだけど。

 

 

藻岩山ですか。 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月17日(木)23時27分46秒

 

 こんばんは。茂木さん。

札幌ですか、ビール園、いいすなあ。ついでに小樽の海岸の側の海の家の

海鮮丼はうまい!お安いし。おすすめです。

 

おや論文答錬ご存知ない?

それでは思い違いかな?

 

あ、こうやって天野氏の投稿が流れて行く、、、。それが狙いか。

 

 

キクリン、コスプレ決定! 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月17日(木)23時19分41秒

 

 こんばんは。のはらです。

菊地君、君今度コスプレね。(これ大文字のつもり)

内容は、竹内先生、茂木さん、ねずさん、植村さん、私らで決めるので、よろしく。

 この年のお姉さまを怒らせると怖いのじゃぞ。

 まったく、私は真面目に天野ジャック氏に答えようと思っていたのじゃ。

真摯に考え事をしておったのに、、、、。

 わたしが素直になると怖いのじゃ。せっかく猫被っていたのに。。。。

指令はジキ行くので待っているように、、、、。

でわ

 

 

キャンプファイヤーっていうと 投稿者:feline  投稿日: 8月17日(木)22時59分33秒

 

♪燃えろよ燃えろよ 炎よ燃えろ 火の粉を巻き上げ 天まで届け

 

この歌,ごっつ好きでした。

 

 

Ruiさんこんにちは! 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月17日(木)22時55分03秒

 

こんにちは。のはらです。

「わるだくみ友の会」本拠地へようこそ!

計画は実現させましょう!!(なんだろ?)

 

 

どうして、来れなかったんですか? 投稿者:きくち  投稿日: 8月17日(木)17時57分01秒

 

野原さんのセクシー・ビキニ!はすごかったぜ…。

早く、植村さんの写真出ないかなぁ。(^−^)

でも、塩谷さんのダイナマイト・ぷるるんボディー!(推定Sカップ)

の方が見たかったっす。

 

野原さんはもう少し、素直になったほうがよくってよ。←お○さんの野原さんの真似

じゃないと、人に嫌われちゃうぞっ。ぶひぶひ。←お姉さんの大塚さんの真似

 

 

Ruiさん、 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 8月17日(木)09時23分39秒

 

湯川掲示板でいつも拝見しています。どうも。

この前のバーベキューはいけなくて残念でした。

きゃんぷふぁいやーがすきなんで、その点が一番残念。

 

のはらさん、論文答練って何ですか?

 

uiさん、 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 8月17日(木)09時22分47秒

 

湯川掲示板でいつも拝見しています。どうも。

この前のバーベキューはいけなくて残念でした。

きゃんぷふぁいやーがすきなんで、その点が一番残念。

 

のはらさん、論文答練って何ですか?

 

 

札幌滞在中です。たった今藻岩山に 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 8月16日(水)14時21分28秒

 

皆さん、残暑お見舞い申し上げます。

登って帰りはロープウェーで降りてきました。

Tシャツが汗で重くなったので、アロハにかえた。

下のロイズコーヒー館で水だしコーヒーを飲んだらすっきり。

PHSの電波を求めてうろついてやっとつなぎました。

 

 

好きッて気持ちはどこからくるの 投稿者:Rui  投稿日: 8月16日(水)07時24分29秒

 

はじめまして。湯川サイトから見学にきました。

きた。印です。

お邪魔してすみません。

 

 

NOHARA様へ2 投稿者:ジャック天野  投稿日: 8月15日(火)15時57分49秒

 

>「ペンローズ、、、」は詳しく書けないけどやはり「プラトン的世界」について

>もう少し考えんとなあ、という感じです。

>それはペンローズのモデルの意味ではなくって、わたしの立場で言えばいわゆる、

>トランスパーソナル的なパースペクティブでの意味です。

>経験的な意味合いで別にトランスPに限らなくてもいいんだけど、

>別に哲学的超越とか超克についてでも、、、、。

 

その考えは例の「物質的世界・精神的世界・プラトン的世界」の

三角形に影響されたのかな?

 

まあ、トラパーはともかくとして(^^;)

私が思うに、あれが三角形である必要はないとおもうね、

要するに「プラトン的世界」はホントは必要ない。

 

なぜ物質的世界と精神的世界のループにしないんだろう?

物質的世界の中の「現象」としての精神的世界の中で、

物質的世界のモデルが構築されると単純に考えるべきでは

ないのだろうか?

 

ここで、ペンちゃん(笑)は云うだろう。

「しかし、君、数学の世界は無限なんだ。」

私に言わせれば何が無限か!といいたい。

実際のところ、数学の教科書は有限の文字数、

有限のページ数しかない(笑)。数学でいう

ところの無限は、ホントウの意味で実無限として

展開されたことがただの一度でもあったであろうか?

否、否、否。そのような意味で、数学のプラトン的

世界は「神話」に過ぎないのである。もちろん、

紙のある限り、記述は続けられようが、紙が尽きれば

それ以上書き進めることはできない。同様に脳ミソが

尽きれば、そこから先のウンヤラクンヤラは考えること

ができないのである。

 

超越なんて気軽にいうが、その実、川で石づたいに

飛んでいくことといささかの違いもありはしないので

ある。それが大層なことだと思っているのは飛んでいる

本人くらいのものだ。(笑)

 

 

NOHARA様へ 投稿者:ジャック天野  投稿日: 8月15日(火)15時31分23秒

 

>今週は週末用事があるので「脳とクオリア」、ついでに

>「ペンローズの量子脳理論」を読み終えた。

 

うーむ、どっちも読んでないや(笑)

 

ペンローズなら、「皇帝の新しい心」(みすず書房)とか

「心は量子で語れるか」(ブルーバックス)などを読まれたい。

そういえば「心の影」はまだ翻訳がでないなあ。

 

私が思うに、「量子論に「自由意志」の源泉を見出そうとする」人達は

「自分にワカラナイものは、他の誰にもわからない」と単純に思い

こんでいるのではないだろうか? 実際のところ、「自由意志」発生の

決定的プロセスが自分自身から見えなければよいだけなのだが、これは

「自分にわからなくても、他人からみるとバレバレ」という可能性を

示すので、自分の「壁」を守りたい人にとっては、真っ先に忌避したい

のだろう。(確かに自分の意志がもし自分より先に相手にわかるとしたら

実にキモチがわるい(笑))

 

もっとも、ペンローズが「量子重力」をもちだすのはそんなチャチな

動機ではなく、むしろ「プラトン的世界の完全な把握」のための”最終

兵器”だと彼が考えているからだろう。

 

彼が今の計算機では人の知能が実現できないといいきるのは、

単に計算機アレルギーだということではなく、今の計算機の機能が

「ペンローズの夢」のためには全く不十分であり(ゲーデルと

チューリングの結果)、また人の知性がそれを実現し得ると

信じているからである。すなわち「夢」の実現のためには、

人が計算機より優れた機構を有しなくてはならないわけである。

(もっとも、こんなことが計算機と人の違いであるかどうかは

大いにアヤシイのであって、「天才」というものがいかに身勝手

で傲慢で神をも怖れぬイキモノかわかろう(笑))

 

 

ヒルマンネタ? 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月14日(月)23時15分27秒

 

こんばんは。のはらです。

 

うーん。物理(ぷつり?)主義者さんのお口に合うようなおネタはあるかなあ??

とりあえず、もう少ししないと全部が読み終わらないので「おもしろそう」なのはあとに

なんないとわかんないっす。「統合を幻想」と言い切るとこなんざ結構ラディカルだけど。

 

「脳とクオリア」は論旨に飛びがあるような疑問点がいくつかあったんですが書き出すのを

さぼってしまった。ちょと感想ですが、文体が論文答練に似てると思うのは私だけ?!

 

 

bit 投稿者:feline  投稿日: 8月12日(土)22時02分49秒

 

を久しぶりに買ったら,羽尻さんの記事を発見。

挿絵のイメージが全然合ってませんね(笑)

 

 

100年後には 投稿者:feline  投稿日: 8月12日(土)18時04分22秒

 

体型なんかは一種のfashionになっているのではとも思います。

もしかすると,ゆくゆくは性格や嗜好までも。

最終的に生き残るidentityは何なのでしょう。

 

ところで,ビートたけし詩集『僕は馬鹿になった。』が良いです。

誰もが「分かる」,素朴で印象的な詩がたくさん詰まっています。

 

 

見た目より 投稿者:箱田  投稿日: 8月12日(土)16時05分33秒

 

体重が重いのが自慢な私は、運動不足で痩せます。

body mass index とはどうやって出すんでしょう。

どういう数値が理想的なんでしょう。

 

お盆に帰ったら体重測ろう

帰ったついでに明日に掛ける橋のLPを探そう

 

 

明日に架ける橋 投稿者:ときわ  投稿日: 8月12日(土)13時35分07秒

 

暑い中、ページがちょっと厚い竹内薫氏が訳したジョン・ホーガンの

「続科学の終焉」を読んでみました。この本の最終章(意識の謎)は、

物理学を放棄し神秘的現象の研究に入った天才ジョセフソンが、

「タコベル」の店でブリトーとタコスを食べながら、筆者のインタヴューに、

自分は、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」が好きだったと

語るところでフィナーレを飾っています。

ジョセフソンは、続けてそれに特に意味があるかどうかは判らない言っている

のですが、「明日に架ける橋」には、何か意味があるのかな〜

 

feline村上さんは 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 8月11日(金)14時25分43秒

 

細くなって困るのかもしれないけど、

私はbody mass indexが25ぎりぎりで困っています。

 

良く夏ばてで痩せるとかいうけど、どこの世界のことかしらんという感じ。

 

 

暑いですねぇ 投稿者:feline  投稿日: 8月 9日(水)15時33分21秒

 

夏バテで細い体がますます細くなる今日この頃。

 

 

のはらさん 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 8月 9日(水)07時36分13秒

 

本読んで下さってありがとうございます。

 

ヒルマンのネタで面白いことがあったら、教えてください。

 

 

脳とクオリア読んだに 投稿者:NOHARA  投稿日: 8月 5日(土)00時19分25秒

 

こんばんは。

今週は週末用事があるので、「脳とクオリア」、ついでに「ペンローズの量子脳理論」を

読み終えた。

はまるのがコワイので「脳とクオリア」は忌避していたものの、感想は、

「おいおいこれでは振り出しに戻ってしまうじゃないかい!

 こんな書き方ではやはり量子論に「意思」の源泉を見出そうとする、いわゆる

ニューエイジャーの考えを覆すことには全然ならんし、これでは天下さんも「ペンローズの

理論には期待したいんです」なんて言わせてしまうのだっ!

これでは解決にならん。安心しきっていたのに、、、、。

「ペンローズ、、、」は詳しく書けないけどやはり「プラトン的世界」についてもう少し

考えんとなあ、という感じです。それはペンローズのモデルの意味ではなくって、

わたしの立場で言えばいわゆる、トランスパーソナル的なパースペクティブでの意味です。

経験的な意味合いで別にトランスPに限らなくてもいいんだけど、別に哲学的超越とか超克

についてでも、、、、。

 経験的な心的世界の中のプラトン主義??って今度のJ・ヒルマンとも関係あるような、、。

 

まいいか。それでは

 

 

おや、そうですか、 投稿者:かとう  投稿日: 8月 3日(木)20時06分05秒

 

10年くらい前は、代々木駅から歩いて帰宅可能な所に住んでましたから、

代々木駅近辺&代々木公園はちょこちょこ歩いていました。

ときどきすれ違っていたかもしれませんね。

そうそう、降りる人が少ないんで私も焦った記憶が(笑)。。

 

今朝は挟まれませんでしたが、、

相変わらず混んでました(~_~;)(笑)<山の手線@新宿→渋谷方面

 

 

10年くらい前 投稿者:ふくしま  投稿日: 8月 3日(木)03時44分22秒

 

なら僕も代々木よくいってましたよ。駅前の某大手予備校に3年ほど

お世話になっていたので。

 

山の手線て、新宿にくらべて代々木は降りる人が少ないから新宿で

反対側のドアの方にいってしまうとおりるの大変なんですよねー。

 

 

山の手線 投稿者:かとう  投稿日: 8月 2日(水)21時39分26秒

 

渋谷から新宿に向かう際に、飛び込み乗車して鞄をドアに挟み、

(鞄は、持つところだけ車内で、本体は丸ごと外という状態)

原宿では反対側のドアが開いたため身動きできず、

ばたばたと風にあおられて大袈裟な音を立てる鞄とともに

代々木駅のホームに(注目を浴びながら)入り、

すごすごと途中下車したのは私です。10年くらい前かな(^_^;)

 

しかも雨の日で鞄はびしょぬれでした(笑)。

でも、降りて、いい喫茶店を発見したからいいのだ(笑)。

 

明日の朝は新宿から渋谷という方向の電車に乗りますが、

余裕をもって乗ろうっと(^_^;)

 

 

「夢の技術展」 投稿者:はらだ  投稿日: 8月 2日(水)17時58分42秒

 

正直言って感動したものは少なかった。

 

ホンダの二足歩行ロボット「P3」

ATRの会議同時通訳システム

東京大学生産技術研究所の微細加工システム

山口県の出展の組み紐編み機

 

ぐらいだった。

 

 

ときわさま 投稿者:はらだ  投稿日: 8月 2日(水)17時55分28秒

 

んー、そうかもしれません

 

 

暑い 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 8月 2日(水)15時36分04秒

 

早く涼しくならないかな

先週末の高原行きで、日本国内で涼しくなるの

だったら、北に行くのではなく、とにかく標高の

高いところを目指すべきだと悟ってしまった。

東京都内に標高1000メートルの高層都市を作ると言うのも

避暑という観点からはいいかもしれない。

 

 

 

遅い! 投稿者:feline  投稿日: 8月 1日(火)00時01分23秒

 

今ごろゆめテクの招待券が送られてきた。

 

 

Sorry 投稿者:ふくしま  投稿日: 7月31日(月)04時53分14秒

 

I mean not "vison" but "vision".

 

 

CM 投稿者:ふくしま  投稿日: 7月31日(月)04時49分42秒

 

にも出ていたらしいですね、P3。

 

ところで、最近ここで、マーの話が出てますね。少し前まで彼のvisonの

計算問題の定式化(2Dから3Dの推定)ってとても正しい問題設定

の仕方だと思ってたのですが、そうでもないような気がするんです。

 

物理的プロセスと主観的感覚の間にギャップを認めたら、3Dに必要なパラ

メターを計算で求められたとしても、それと我々の3Dの認識がどう結びつく

かは分からない。だったら、2Dのパラメターの表現から直接計算なしに

3Dの認識が立ち上がる、ということがあってもいいじゃなかろうか。

 

…などと昼飯食いながら思いました。むにゃむにゃ。

 

 

先日のオフミ以来 投稿者:feline  投稿日: 7月31日(月)01時46分01秒

 

なんか怖気付いてMLの方に書けなくなってしまった。

というのは半ば嘘ですが,どうも近頃脱力気味で。

オフミで元気を分けてもらった筈なのに?

感情というやつはなかなか理性で制御できず。

 

関係ないですが,往年の『ウォーゲーム』を衝動買い >DVD

何度見ても傑作だと思う。

 

 

P3 投稿者:feline  投稿日: 7月31日(月)01時35分43秒

 

僕はせっかく行ったけど動いてるところは見れずじまい(;_;)

 

科学フォーラムが終った後の2時間で急いで全部を見て回ったので,

あんまりゆっくり見れなかったです。

 

# 牛は動いてました(笑)

 

 

ゆめテク 投稿者:かとう  投稿日: 7月30日(日)22時49分46秒

 

の最先端科学フォーラム、D-1,C-2,C-3 のチケット入手していたのに、

多忙と足の故障で当日断念しました(;_;)。もったいなし。ごめんなさい。

 

P3は、動いていないところしか見たことがないのでこちらも見たかったのですが、

今回はもう行く時間がとれないです(;_;)。次のチャンスを待つのでありました。

 

 

はらださま 投稿者:ときわ  投稿日: 7月30日(日)22時01分57秒

 

両眼視野闘争につきましては、

茂木先生のご成果をお待ちしたいと思いますが、

いかがでしょうか?

 

 

P3 投稿者:ふくしま  投稿日: 7月30日(日)05時26分14秒

 

歩くの見れんですよね、ゆめテク。ええなあ。

 

 

あれ 投稿者:feline  投稿日: 7月30日(日)02時29分01秒

 

下,タイトルが意味不明でした。気にしないで下さい(^_^;)

 

 

OHP 投稿者:feline  投稿日: 7月30日(日)02時24分42秒

 

ゆめテクの最先端科学フォーラムに行って来ました。

平日だったのでやはり聴講者のほとんどは学生でしたが(^_^;)

 

廣瀬先生によると,計算機のメタファーは「脳」ではなくて「空間」だとか…

ん〜,分かるような分からないような。

 

ときわさま 投稿者:はらだ  投稿日: 7月26日(水)02時34分22秒

 

そうですね、フィルターはあくまで

変換する対象があってのことですし

パーツと見るのがいいんじゃないかと思うんですよ。

 

マーのフィルターが古典制御の場合、逆ラプラスで

容易に戻せるかは分かりませんが。

それに目は二つあるんですね。

両眼視野闘争は多入力なのでしょうか?

 

 

はらださま 投稿者:ときわ  投稿日: 7月23日(日)22時14分51秒

 

ブロック線図の一部に相当するということにつきましては、

一部のそれぞれの伝達関数から全体の伝達関数を

代数的な算出によって求めることが可能で、

それが逆変換で現実世界の実数レベルの出力を表現できることに

意味があるとすれば、

一部については、全体の出力を作り出すためのパーツの役割を

しているように思いますが。

 

 

大阪は 投稿者:feline  投稿日: 7月23日(日)11時03分29秒

 

皮膚と外気の境界が曖昧になるぐらい蒸し暑いです

 

# 実家に帰省中

 

 

そりゃもう 投稿者:ふくしま  投稿日: 7月23日(日)01時56分47秒

 

寒いっすよ。肌が刺されるみたいに。寒い時期にいい思い出

がないから、さらに私の冬のクオリアもさむかったりする。

 

今日はChicago Symphony Orchestra聞きにいきますです。

 

 

シカゴ涼しいですか、 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 7月22日(土)16時35分48秒

 

いいなあ。

でも、冬は物凄く寒いんじゃなかったっけ?

それもまたいいか。

 

沖縄サミットで、灼熱の下皆ダークスーツ着ている映像がとても無気味だと思った。

 

 

シカゴ 投稿者:ふくしま  投稿日: 7月22日(土)09時57分54秒

 

はここの所、涼しゅうこざりまする。日本でいうと5月くらい

の陽気か。夏でも本当に蒸し暑いのは2週間くらいだそうです。

 

 

ときわさま 投稿者:はらだ  投稿日: 7月21日(金)19時57分52秒

 

「伝達関数」という言葉からはそういう解釈があって当然だと思いますが、

ときわさんの発想をお借りすればあれはブロック線図の一部に相当

するのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 

 

原田さま 投稿者:ときわ  投稿日: 7月20日(木)21時 7分50秒

 

ご指摘、ありがとうございました。伝達関数というと、普通、

ラプラス変換の関数で閉回路を表すことを考えれば、

フィルタの扱いには「範囲が狭い」といえますし、

また、マーのフィルタの表現には、不適切だったと思います。

 

 

もぎさま 投稿者:はらだ  投稿日: 7月20日(木)10時44分56秒

 

タバコで肺がんになって死ぬ人はもっと多い。

新聞は刺激を求めているのだと考えれば納得がいきます。

 

あるデータから統計をとるとき、データ抽出するとき、

平均摂取カロリーを統計するとき、普通お相撲さんという得意な

データを「ノイズ」として除去します。

新聞記者はお相撲さんを取り出すのかもしれません。

 

 

ときわさま 投稿者:はらだ  投稿日: 7月20日(木)10時40分45秒

 

原田です。

マーのフィルタを伝達関数と捉えるのは、範囲の狭さから

どうかと思いますが、視覚制御機能を伝達関数

(こじつけと思うこともありますが)で捉えていた人は

いましたね。

 

 

青の来し方 投稿者:箱田  投稿日: 7月19日(水)19時59分38秒

 

光を通して見る闇は青い(昼間の空)

闇を通して見る光は赤い(朝日、夕日)

シュタイナーがそう書いてました。

私はなかばなるほど状態。

 

 

事故などある度に思うこと

「人間はほんとに柔らかく弱くできている」

しかし時には

「人間はずいぶんとしぶとく頑張れるもんだ」

 

 

felineさん 投稿者:くおりあ庵  投稿日: 7月19日(水) 0時17分11秒

 

本当にそうですよね。交通事故では1万人近く死んでいるのに、

そっちは騒がないで、臨界事故で2人死ぬと新聞の一面になるのは

明らかに変だよね。

 

私も、6才くらいの時に、交通事故見ました。

自転車に乗っていたおじいさんがはねられて、血を吐いていた。

救急車で運ばれていた。

 

安全のためなら、車のコストが2倍くらいになってもやむを得ないと強く思います。

 

 

交通事故 投稿者:feline  投稿日: 7月18日(火)23時35分42秒

 

今日,2Gと3Gの間の道路で交通事故がありました。

道端に停車していたバスに乗用車が側面から衝突。

乗用車の運転手が大怪我をして車内に閉じ込められ,レスキュー隊が出動してました。

2Gの窓から一部始終を見ていたのですが,車内から助け出されて救急車に乗せられる時に

一瞬視界に入ったその人の身体からは,明らかに片足が失われていました。

 

世界の暴力性を垣間見た一時。こういう場面に直面すると,自分が平凡に生きていることに

途轍もない違和感を覚えます。

 

しかし,すでに日常化しすぎているので軽視しがちですが,交通事故はほんとに恐い。

単に自分の身が被害に遭う確率だけを考えたら,交通事故を差し置いて放射能洩れとか

少年犯罪とかを深刻に問題視しているのが滑稽なぐらい恐いです。

 

 

 

OFF会 投稿者:feline  投稿日:07月16日(日)22時43分44秒

 

せっかくの機会に,茂木さんや村田さんと気の利いた会話ができなかったのが無念でした(^_^;)

あんな知的緊張感の高い場に臨むなんてのは仕事ですら有り得ないので,

わりと躊躇していたのかも。

皆さんにとっては日常茶飯事かもしれませんが,やはり極めて特殊ですよ,ああいう宴会は(笑)

でも,自分の理想としては,ああいうのが日常でありたい。精進します。

 

しかし,僕の喋りは関西弁というよりは京都弁でしたか…

実は会社の人達には逆に「かなりきつい関西弁」とよく言われるので,

緊張して口調がいつもと変わっていたのかもしれません

 

ところで,今までの御発言を振り返ると,茂木さんはかなりカラオケ好きな様子。

僕もわりと好きなんですが,qualia-MLカラオケ同好会とか,どうですかね(笑)

 

 

理解はするけど賛同はしない(笑) 投稿者:ジャック天野  投稿日:07月16日(日)08時45分06秒

 

>根拠もなく、知識のないフリーターが考えた馬鹿げた話、

>少しは理解していただけたでしょうか。

 

理解はしたけど、賛同はしないよ。

 

どうも世間では「理解」というとき「賛同」の意も含んでいるようだけれども

それはまったく別のことだといいたい。反論もまた理解の上に行われるのである(笑)

 

ところで「ココロに重さがあるか」とかいうことを長々と論じてみせることに

いかほど意味があるのであろうか?たとえばプログラムには重さがあるので

あろうか?ないだろう(笑)。さらにプログラムに重さがないのは次元が

違うからであろうか?それも否だろう。で、これに関して存在の仕方をウダウダ

述べたところで、たとえばソートプログラム(並べ替えのプログラムのこと)が

書けたりするか?ぜんぜん否だろう。(笑)

 

情報とかエネルギーとかいうことばを弄ぶのはキモチがいい(笑)

しかしながら、その行為は何かを明かにするというよりは、

単にもっともらしげな(?)テクストをダラダラと生み出す

だけのことで、死ぬほど退屈な人にはそれでもオモシロイかも

しれないが、まだ死ぬに至らぬ退屈さではそれを読みたいと

いう意欲が生まれない。

 

(蛇足)

このような意見を述べると、少なからず

「オレがフリーターだからってバカにしやがって」

というかもしれんが、もし

「ココロに重さがないのは次元が違うからだ」

とかいう高説(笑)を東大教授が口にしても

やはり**(←知性面に関する否定的評価を

表す言葉を適当に埋められたい)というであろう。(笑)

 

はらださま&くおりあ庵さま 投稿者:S.Kwkmi  投稿日:07月16日(日)01時09分18秒

 

ご指摘、及びもっともな話と少し難しい話ありがとうございます。

さらに自分勝手な話を進めさせていただきます。

 

まず、私の考える情報とエネルギーについて。

単純に言うとエネルギーは「物」で、情報はそれ以外となります。

物はそのままで、物体です。

それ以外と言うのは、心や精神や思考、情報などです。

ここでは情報とエネルギーの定義はあまり考えないことにします。

では、この両者をイコールで結び付けようとするのはなぜか?

 

物が物でありうるのは、質量、重さがあるからです。

心や情報が物体と考えることが難しいのは、重さがないからです。

では、質量があるということはどういうことか、そこで次元が出てきます。

非常にこじつけですが、質量のある存在は、簡単に言うとタテ、ヨコ、タカサで構成されてます。

質量をもつには三次元が必要な訳です。

とすると、心などに質量がないといわれるのは、「物」より次元が少ない存在だからではないか。

そう考えたのです。

運動や時間のことまではまだ、考えが追いつかないので、これまた別の機会とします。

 

エネルギーと情報、両者とも本当に存在するのであれば、それは存在と言う点で同じです。

ただ、世界においてその存在のしかたが違うだけではないかと思うのです。

意外とその違いもわずかだと考えるのです。

三次元と二次元の差、今は「三次元目の軸」としか言うことが出来ません。

しかし、この軸がこれからのポイントになるのではないかと思っています。

 

根拠もなく、知識のないフリーターが考えた馬鹿げた話、少しは理解していただけたでしょうか。

どうも、言葉にすることが苦手で、うまく書けたか不安ですが、今回で投稿は終了です。

では、貴重な時間を割かせました、すみません。

失礼します。

 

 

伝達関数 投稿者:ときわ  投稿日:07月15日(土)23時15分07秒

 

7/10のはらだ様の欄の中に「伝達関数」の文字が見えましたので、

ちょっと立ち寄らせていただきます。

脳に限らず、機能や処理を伝達関数として表現することは、

ものごとを理解する上での基本のひとつだと思います。

たとえば、デビッド・マーの視覚機能の数学的表現は、伝達関数としての

表現ともいえると思います

(ただし、「ヴィジョン」などでは、フィルターといっていますが)。

また、モデルとして、脳の機能=伝達関数として仮定することは、

脳の機能を考えるためによろしいことでないでしょうか。

私などは、無理矢理ですけど、クオリアを

(脳の)外部の自己相関関数のような脳内の相関関数と

考えることができないかと思ったりしています。

いずれにしても、脳の機能をうまく数学的な伝達関数として表わすことは、

難しいみたいですけど、実在論に当てはまるような脳の機能を表現できるような

伝達関数があったらいいなと思います。

 

 

ただいま 投稿者:きくち  投稿日:07月15日(土)22時31分40秒

 

帰って参りました。AMANOさんはついに現れず…。

皆さん、個性溢れる方ばかりで、楽しかったです。

しかし、あの太鼓腹は…どうせ、酒で肝臓やられてるんだろ。ありゃ末期だな、末期。

 

 

たかさま 投稿者:くおりあ庵  投稿日:07月15日(土)15時28分52秒

 

御投稿ありがとうございます。

ただいま、qualia mlのオフ会を神田のたけむらでやっています。

後程ゆっくり御回答いたしますね。

 

なかなか激しい議論になっています。

 

 

どなたか教えてください 投稿者:たか  投稿日:07月15日(土)13時56分45秒

 

茂木さん

はじめまして。初めて投稿させて頂きます。

私は、薬学部で記憶について研究している大学院生

です。最近、養老孟司さんがお書きになった

”脳+心+遺伝子”という本を読んでいます。

その中に、茂木さんの”クオリア”の話が

でてきて、非常に面白いなぁと感じており、

ただいま勉強しているところですが、今回は

その”クオリア”についてではなく、

前々から抱いていた疑問について書きます。

 

他人にとっては単純な質問なのかも知れませんが

私にはよく分らないことです。

さきほどの本のなかで、”固有時”についても

話されていましたが、その話のなかに、星の輝き

のことが書かれています。

太陽の光が何万光年かかって、ある星に到達し、

私達、地球に住むものはその”星の輝き”を目で

確認することができます。

しかし、その星で反射した光はまた何万光年

という歳月をかけて私達の目に飛び込んでくる...

そうなると、もう存在しない星もあるのではないか。

そう思うわけです。

地球で、今、星が見えたよ。その”今”という

瞬間にはすでに存在していないが、光だけが

届いているということなのでしょうか。

新しく星が見つかったという報告が、たまに

ニュースで流れますが、それはすでに存在しない

星の”光”をとらえているのでしょうか。

 

自分で質問していながら、半分解決したような

曖昧な感じがします。

こんな疑問、馬鹿げていると思いますが、

どうか教えてください。

”クオリア”については、もう少し勉強してから

投稿させてください。

誠に勝ってな質問ですいません。

 

 

原田さま 投稿者:くおりあ庵  投稿日:07月11日(火)12時34分12秒

 

サイバネティックス的な見方と言うのは、

もとも、シャノンの情報量以上の「情報概念」

を実際にはあつかっていますよね。

実はそこには意味論もすでに実装されていたりするんではないかと

最近思っています。

 

Kwkmiさま、

エネルギーが3次元というのは、運動する空間が3次元という意味でしょうか?

情報が2次元というのは、0と1という意味でしょうか?

しかしですね、エネルギーも情報も、本来、任意の次元で定義されうるものであって、

次元からそれぞれの特徴をとらえるというのは無理なのではないでしょうか?

 

 

(無題) 投稿者:はらだ  投稿日:07月11日(火)08時30分03秒

 

>S.Kwkmiさん

コンピューターがロボットを制御することについて

考えてみると、カメラから入ってくる画像情報もロータリーエンコーダーから

入る角速度も、究極的にはシャノンの符号に置き換えられ、演算され、

そしてコンバーターを通してモーターを制御するのに使われます。

 

それは人間とコンピューターが同じ中身だという仮定から発生する発想では

ないかと思うんですよ。

情報は、変換しなければ意味を持たないということでは対等ではないと思うのです。

いかなる形かで出力されないとただ考えているだけの情報はないことになると思う。

相対論が発表された時、周囲の物理学者が

「俺も考えていた」っていうのと同じかな。

 

 

情報とエネルギー 投稿者:はらだ  投稿日:07月10日(月)10時59分14秒

 

茂木さんへ

 

制御工学の伝達関数についてはどう思いますか?

あれも広い意味の情報ではないでしょうか?

エネルギーではないけど。

 

 

嫌な思い出 投稿者:feline  投稿日:07月09日(日)22時16分19秒

 

突然襲ってきますね。>ふくしまさん

思わず体が震えて叫んでしまうこともある。

 

 

なるほど・・・ 投稿者:S.Kwkmi  投稿日:07月09日(日)15時42分00秒

 

くおりあ庵様、丁寧な返答ありがとうございます。なるほど、その通りです。しかし、です。

もっと馬鹿げてる話をさせてもらいます。私はエネルギーと情報の違いは次元にあると思います。

エネルギーは三次元で構成され、情報は二次元なのです。とすると人間、脳は両者の世界の「つなぎ」「変転」的な役割を果たしているのではないかと、

思うのです。

両者は次元が違うだけの裏表ではないかと思うのです。

 

訳の分からないことばかり書いて、申し訳ありません。

もっとしっかりした言葉で表現できるようになったら、投稿させていただきます。

 

 

ああ 投稿者:ふくしま  投稿日:07月09日(日)00時11分57秒

 

そういうの、僕もあります。急に嫌な思い出とかが頭の中に立ちあがってくる。

 

そういうのを立ち上げる頭のなかの小人さん達は、どうにもコントロールできません

ねえ。やれやれ。

 

 

死亡中 投稿者:feline  投稿日:07月08日(土)19時16分03秒

 

去年付き合ってた人にふられた時のショックが,ふとしたきっかけで突然ぶり

返して来て,ここ暫くダウン気味です。食欲は無くなるし,仕事は手につかな

いし,部屋に1人でいるときは死人同然(^_^;)。たまに調子のいいときを狙っ

て気晴らしにネットアクセスぐらいはできますが,どうも小難しいことを考え

る気分にはならない。

 

そういうわけなので,MLの方では突然muteしてしまいましたが,保留中のコメ

ントはいずれ書くつもりなので,しばしお待ち下さい。

 

しかし,こういう苦痛こそ「一回」で十分なのになぁ…

 

 

デジタル文明の終焉(11) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月08日(土)08時48分31秒

 

 早晩、脳のデジタル的能力は、コンピューターに代替されるでしょう。記号化された世界を、

不完全な論理的思考で表現する能力は不要となり、そのとき人間に求められるのは、直観でしょ

う。問題はその直観を、伝達する方法です。

 人間は文字を発明することで、脳内にとじこめられていた主観を客観化し、伝達する能力を身に

つけたかに錯覚しました。「真実」はひとつではなく、「事実」でさえひとつではありません。真

実も事実も、脳の数だけあるのです。

 「たとえばここに一枚の割れた皿があります。割れた皿があるというのは、唯一の事実ではない

ですか?」

 「その皿は、誰が見て、あると認識したのですか?神ですか?それなら宗教の領域です。あなた

が見たのですか?それなら、あなたの主観が、割れたと思い、皿と思っているものがあるにすぎま

せん。しかしそんなものが本当にあるのですか?」

 科学を信奉している友達と、よくかわす会話です。このテーマについては、後日投稿させて下さ

い。

 いずれにしても、人間は文字によって世界を記号化したとき、多くのものを失いました。

 私は、主観を伝達する別の方法があったのではないかとおもいます。

 それを思い起こしたとき、我々を閉じこめてきた頭蓋骨の孤独から、解放されるのではないでし

ょうか。かといって、私はオカルト信者ではありません。ただ、全てを記号化しデジタル化する文

明には限界が来ていると感じているのです。

 クオリアはその突破口になるかもしれません。主観を伝達する全く別のパラダイムを、創造する

ことができるかもしれません。

 クオリアの旗手として、茂木先生にはその先頭を走りつづけて頂きたいと思います。

 そのとき、謎に挑戦して倒れていった多くの屍が、累々としていることも、思い起こしていただ

きたいと思います。

 それでは、素人の私に投稿を許可して下さった茂木先生に感謝と敬意をこめて、最終投稿と致し

ます。

 深山幽谷から、先生のご活躍を期待しています。では。

 

http://www.kabutobotoke.com/

 

 

デジタル文明の終焉(10) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月07日(金)13時00分38秒

 

 と云うわけで、私は20代の後半に悟りをひらいてしまったので(大笑)、それ以後の思索が

途絶えてしまいました。青空、よし。雨、よし。生老病死すべてよし。毎日がこれ好き日であると、深山幽谷に静居し、それから20年が過ぎました。

 ときに、鯨が海面に顔をだすように「青は何処から来るのか?」と胸に問いかけても、たちまち

その想いは心の深海へ沈んでゆきました。

 40代の後半になって、突然、茂木先生の「脳とクオリア」に出会ったのです。

 衝撃でした。と同時に、長く異境をさすらっていた己自身が還ってきたような、深い感慨にも

つつまれました。

 私は悲しいかな専門分野をもちません。田夫野人の類です。

 しかし、クオリアについて知りたいという再燃した欲求は、以前にもましています。

 この衝撃を私がどのように捉えたかをつぎの投稿で述べて、最終投稿としたいと思います。

 茂木先生、もう一回我が儘をお許しください。

 

http://www.kabutobotoke.com/

 

 

Kwkmi さま 投稿者:くおりあ庵  投稿日:07月07日(金)11時06分52秒

 

情報とエネルギーというのは、違うというのがふつうの考え方だと思います。

エネルギーというのはスカラー量で、加算などができるわけですが、

情報というのはむしろ個々の形態に意味があるのであって、強いてエネルギーのような

スカラー量を求めようとすれば、「情報量」ということになるかと思います。

しかし、シャノンの情報量は、統計的な概念で、確率なども入ってきますので、

エネルギーとは直接結びつかない、むしろ、エントロピーとの結びつきがあるのかと思います。

また、生体系のような、自由エネルギーが重要な系では、エントロピーもエネルギーも含む

関数が意味をもってきますが、ここに至って、かすかに、情報量と自由エネルギーの

関係が出てくるかなという感じでしょうか。

 

 

デジタル文明の終焉(9) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月06日(木)06時55分29秒

 

 永遠とは、脱自とは、真理とは、人は問いつづけ、苦悩します。しかしそんなものが、本当に

あるのですか。「永遠」と文字にすると凄いことのように感じますが、あなたが苦しむほどの意味

があるのですか。もともと、あなた方が作った言葉にすぎないではないのですか。自分の生み出し

た言葉にとらわれて、自縄自縛になっているのではないですか。

 ただ、いちど言葉の地獄に落ちた人にしか、この意味はわからないだろうと思います。今眼前に

あるものを疑い、言葉による思索の迷路に立ちつくして、天を仰いだものにしか、この言葉の意味

はわからないだろうと思います。

 「永遠とは、今このときが永遠ですか。」と、師に問いかけると、一喝されて弟子は悟ります。

永遠とは、永遠であって永遠でない、だから永遠であると、知るのです。これは論理ではありませ

ん。言葉では表せないのです。思索の極北にまで到達したものにしか、わかりません。つまり、

悟りは直観するものなのです。

 しかし難しいことではありません。いまあなたは、言葉にならないいっさいのなかに、立っているではないですか。そのもののなかにいるではないです

か。  

 

http://www.kabutobotoke.com/

 

 

デジタル文明の終焉(8) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月06日(木)06時05分57秒

 

 これから述べる仏教観は、仏教学を学んだことのない私の、独善的な解釈によるものです。

 仏陀は、前世についても死後についても述べていません。神についても、奇跡についても

語ってはいません。ただ、四苦を解脱して、悟りを直観することを教えています。

 ただ生きることが、多くの苦しみをともなうことは、誰しも経験しているところです。

 ああもできたはずだ、こうもできたはずだ。ああしたい、こうしたい、と、五欲に突き動か

され、その欲望が強いほど苦しみは深くなります。ああもできたはずだができなかった、ああ

したいが許されない、と、苦しみの言葉を胸のうちで反芻するするほどに、苦しみは増して

ゆきます。苦しみを生み、それを増幅するのは、言葉です。四苦は肉体になく、心にあります。

つまり、四苦は心にあり、言葉によって構成され、増幅されているのです。

 仏陀は、四苦を生む無益な想いから離れよ、言葉を捨てよ、と、教えられたのだと考えます。 

 

http://www.kabutobotoke.com/

 

 

しょうもない質問です 投稿者:S.Kwkmi  投稿日:07月05日(水)22時03分39秒

 

突然ですが、くだらない質問をさせて頂きます。

私は「情報」=「エネルギー」と考えると脳や人間が見えてくるのではないかと思っています。

素人発想で根拠はありませんが、このような考えは馬鹿げてるでしょうか、それとも、常識ですか。

 

 

デジタル文明の終焉(7) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月05日(水)09時27分32秒

 

 そのとき、その本に出会ったのです。何度も、何度も、繰り返して読みました。

やがて、その方の、本当の初期の語録をさがして読みました。そして、ついに理解できました。

 その方とは、釈迦のことです。

 これは後世の本になりますが、私の乏しい読書歴のなかでも、「禅語録」は最も難解な本の

ひとつでした。公案の答えが、指一本だったり、突然頭をたたかれたり、ほとんど意味不明

でした。しかしそれが私の問いに対する答えだったのです。

 嘗て雲水たちは、狂死する者が数知れず出るほどの、哲学的思索の果てに、ひとつの公案を

師の前にさし出したのです。茂木先生の「クオリア」や、私の「青の意味」などは、おそらく

何度も公案として問われていたでしょう。

 釈迦のおしえは、歴史上最高の知慧の所産と思います。

 釈迦は何を我々に教えたのか。

 

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デジタル文明の終焉(6) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月04日(火)23時16分13秒

 

 許可を頂きましたので「河村連載」を続けます。

 記号の世界から「青の意味」には到れないと知って、私はついに、宗教の扉をたたきました。

しかし、神や奇跡は、言葉の向こうにあるものだと考えたのは、あやまちでした。神は、全ての

偶然性を必然へと転換するコペルニクス的転回点であるるように感じます。混沌とした宇宙も、

神のピンホールを通過すると、全ては神の御心による必然であると解釈されます。キリストは、

私の疑問に答えてくれませんでした。

 私は神を否定する者でも、肯定する者でもありません。私の胸の内にある愛の存在を、他者に

証明することが不可能なように、神をその胸のうちに信ずる者にも、神の存在を他者に証明する

ことは不可能であると、理解しています。

 私は、行方を見失い、途方にくれていました。すでに26歳でした。 

 

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河村さま 投稿者:くおりあ庵  投稿日:07月04日(火)18時56分07秒

 

迷惑なんてことは全くございません。

どうぞ、「河村連載」(笑)をお続けくださればと思います。

 

今はビール1本とワイン少々を飲んで、いい気持ちで早稲田の国際会議場をふらついています。

外は凄い雷雨。

 

ではでは。

 

 

お帰りなさい 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月04日(火)11時50分25秒

 

 お帰りなさい。お疲れさまでした。カレーは美味しいですか?

 投稿をお読みいただき有り難うございます。

 ところで、投稿をもう少しつづけさせていただきたいのですが、ご迷惑ではありませんか?

 あまりにも素人すぎて、不適当とお考えでしたら、削除してください。

 

 

皆様、ただいま 投稿者:くおりあ庵  投稿日:07月04日(火)11時03分43秒

 

帰ってきました。

都内某所でブランチのポークカレーを食べています。

河村さん、書き込みシリーズ、ありがとうございました。

深山幽谷ですか。うらやましいです。

 

 

デジタル文明の終焉(5) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月04日(火)10時58分29秒

 

 その本に出会う前後に、私は、対象を言語化する以前の意識状態に興味を感じていました。

あるいは、意識化する以前の、記号化する以前の、と言った方がいいのかもしれません。

 つまり、私たちがほとんどの時間そうであるように、世界がそこにあることを意識さえして

いないで、その中にいる状態について知りたかったのです。しかしこれは論理矛盾であることに

すぐ気付きました。記号化されていない状態を記号化することなど、不可能でしょう。それとも

できるのでしょうか。私には、群盲象を撫づとしか思えないのですが。

 私たちにできるのは、記号化された限られた世界を記号によって論述することだけではないの

でしょうか。

 さて、私は、深山幽谷に暮らしている一凡人です。鳥のさえずりに眼を覚まし、風が新緑の葉裏

を返して上っていくのをながめながら、一日の大半を過ごしています。意識にも上らないこの感覚

を、私には、明確に記述できません。

  

 

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デジタル文明の終焉(4) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月03日(月)00時01分26秒

 

 30年前、20代のはじめの頃、私は量子力学を学んでいました。魅力はありましたが、

そのころの日記に「論理は最低の真理である。」とも記しています。ましてや哲学や論理学は、

用語や記号の定義からして不明確で、読めば読むほど、同語反復のみが正しいと感じました。

 「青は何処から来るのか」を知りたかった私にとって、物理学や哲学は、のめり込むような

魅力はあっても、その疑問に対する答えは得られませんでした。

 数字や文字を用いて、世界を記号化しそれらを複雑に組み合わせても、咲く花一輪の美しさにも劣ることを痛切に感じました。

 そんなとき、私は一冊の本に出会いました。

 

 

 

 

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デジタル文明の終焉(3) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月02日(日)07時42分46秒

 

 それは、我々が世界を認識するための唯一の道具である「脳」の構造が、

デジタル的だからです。シナプスをビットと見れば、放電するかしないかの2進法の、

あるいは、ニューロンをビットと見ればシナプスの数が2個以上あれば2進法以上の、

まさにデジタル的構造をしているからです。

 物質は周期表によって、ことばは五十音表によって、それらをもとに単位を組み合わせる

という膨大な現象に対応しうるような方法を、必然的に作り上げてきたのではないでしょうか。

たとえばひとつの脳内電流のループが外界のひとつの事象と対応しているというように。

 私は、数学は脳の論理構造の確認であり、物理学は脳の論理構造つまり数学的に世界を表現

するものであると考えます。世界が数学的に構成されているのではなく、我々は数学的に表現

されうるその表層をのみ数式化して認識しているにすぎないのです。

 物体の運動は、美しい運動方程式で表される。あるいは相対性理論で補正される。

 これらを美しいと感じられるのは、脳の論理構造に合致しているから、言いかえれば、

脳がそれを好むからです。

 しかし本当に、我々には、このようなデジタル的な世界認識の方法しかないのでしょうか。

 

 

 

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デジタル文明の終焉(2) 投稿者:河村隆夫  投稿日:07月01日(土)06時15分25秒

 

 学生の頃、最初に私が注目したのは、物質世界の単位を関係づける原子の周期表と、

日本人の精神世界の単位とも云える五十音表との類似でした。

 HーCLが塩化水素を表し、H−Fが別の性質を持つフッ化水素を表すように、

五十音表においては、あーさ、と、あーき、とは全く別の意味を表しています。

 要するに、物質にせよ精神にせよ、単位の組み換えによってそれらを表現したり、

認識したりしているということです。

 世界認識の方法は、いわばこのデジタル化された単位の組み合わせに

よるものであると考えました。

 それでは、なぜそのような方法が生み出されたのでしょうか。

 

 

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ML参加の件 投稿者:河野  投稿日:07月01日(土)05時53分49秒

 

茂木様、Feline様

 

MLにお誘いいただき有り難う存じます。

7月一杯は本業の方が多忙となりますので、仕事が一段落したら

公開されているMLを拝見して、私も議論に参加させていただくかも

知れません。

転載の件は、「クオリア・ミステリー掲示板」に、こういう投稿があった、という

かたちでして下さるぶんには、いっこうに構いません。