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心脳問題 Request For Comments

編集方針 Editorial Policy

心脳問題 Request For Comments は、心脳問題における様々な考え方を、広く様々な方に提出していただき、web上でarchive化することにより、public resourcesとして利用していこうという方針に基づいて運営されています。

具体的な編集プロセスは、下の通りです。

(1) Request For Commentsは、心脳問題全般に関する論文を対象とする。狭い意味での学術論文には限らない。

(2) Request For Commentsとして論文を出したい人は、まず、

kenmogi@qualia-manifesto.com

あてに論文をsubmitする。論文は、日本語で書かれたものとする。

(3)submitされた論文に、2人〜5人程度のreviewerがコメントをつける。Reviewは、Double Blindとし、Reviewerにも、論文を書いた人のidentityがわからないようにする。

(4)論文著者は、Reviewerからのコメントに基づき、論文を訂正する。

(5)訂正の結果を見て、Reviewerは、論文がRequest For Commentsとして適切かどうか判断して、その結果をEditorに送る。

(6)Editorは、Reviewerのコメントを見て、論文をRFCとして採用するか最終判断する。RFCとして採用された場合、RFC numberが付けられ、例えばRFC1とか、RFC105とか、名前が付けられてweb上に載せられる。

(7)RFCは、Mind-Brain RFC ***もしくは心脳問題RFC***といった形で、学術雑誌に投稿する際にも、引用することができる。

(8)論文は、当分の間テキストファイルのみとする。

(9)著作権は、論文を書いた人に属する。また、全部もしくは一部重複する内容を、他のメディアに、様々な形態で発表することは一切自由である。